涙の最終日

写真はガトーよこはま「伝説のチーズケーキ」患者さんからのプレゼントです。

７月２１日、昨日のことになるが三鷹での臨床実習が終了し、Kojiが今まで担当していた患者さんとお別れの日となってしまった。

ほとんどの患者さんは少しずつ他のメンバーに担当を変更してもらったりして、無事に最後の日を迎えることが出来た。

今までのべ４００人以上の患者さんの施術に関わり、正直技術面、会話面でうまくいかなくて、来院が継続できなかった人もいる。だけど、ほとんどの患者さんが１回だけの冷やかしではなく、ちゃんと自分自身の体と向き合い、Kojiと一緒になって体を良い方向へ導こうと頑張っていただけた。

この１週間で多くの方からプレゼントを頂き、こちらが本当は感謝して、何かプレゼントすべきくらいなのに、本当に泣きそうでした。

学生のKojiを信用し通って頂けた方々を残し、三鷹の土地を去るのはとても辛いけれど、この先は千葉県の松戸で開業し、患者さんを診ていく。数名の方は２時間近くかけて、こちらに通いますと言って頂き、Kojiは幸せ者だと本当に思えた。

カイロプラクティックを通じ、患者さんと心が通じ合えるドクターを目指し、この先も努力を続けていこうと思う。

最後まで独り言のような、感傷にひたっているような文章を読んでいただき、ありがとうございます。