新米カイロプラクターの一歩一歩

妻一人、子一人の普通の３３歳です。ただ少しだけ違うのが。。。


28歳のときに自動車開発の仕事を退職し、カイロプラクターを目指し、オーストラリア公立マードック大学に入学しました。

25歳のときにスノーボードの事故により、様々な後遺症に悩まされ、最終的には精神疾患と位置づけられ、散々な日々を送っていました。

それまではカイロプラクティックというものをまったく信用していなかったのですが、体の良い方向への回復が見られ、また、それが”何故”なのかがとても気になりました。

トータル6年分の勉強をしてきた今の状況でもまだまだカイロプラクティックのことを理解しきれていませんが、昔よりも医学知識は増え、自分自身が患者さんへ行うことの意味合いが分かり始めてきました。

臨床に入って最初の頃（今もそうですが）は、患者さんから言われたことがその場で答えられず、次回までに調べてお答えしますと、たくさんの本やネットを調べて、自分が何が出来るのかを考えました。

現在の自分が一番の強みは、
１）患者さんの辛さに共感できること
２）1年間患者さんを診てきて、その改善と感謝の言葉により少しずつ自身を持ったこと


こんなKojiですが、皆さんの健康に携われることに感謝して、日々精進してまいりますので、宜しくお願いいたします。